2022年2月21日

ベビーシッターの資格

近年、女性の社会進出により、子どもの預け先に悩む母親達が増えています。保育園や幼稚園に入るのが困難で、待機児童という言葉も浸透しています。ベビーシッターは、いわば在宅保育です。海外ではポピュラーな職業で、アルバイト感覚で仕事に就く方も居るようです。

しかし、日本では安全面や信頼面を重視するより傾向にあるため、子どもを預けるならプロにお願いしたいという希望が強いようです。基本的に、ベビーシッターとして活動するのに、資格は必要ありません。しかし、「公益社団法人全国保育サービス協会」が制定する「認定ベビーシッター」という民間資格があります。この資格は、在宅保育に関しての専門知識や技術、そして職業倫理を理解した方に付与されるものです。

これらを問う認定試験に合格し、在宅保育の正しい知識と技術を備えているという証明となります。「認定ベビーシッター」の受験資格を得るには、18歳以上であることや、全国保育サービス協会が実施する研修会を受講することなどの他、実務経験が必要となる場合もあるため、詳しく調べておく必要があります。「認定ベビーシッター」の資格を採用の条件とする会社もあります。無資格の状態よりも、専門知識と技術を持つ証明がある方が、利用者の信頼を集め、採用に繋がりやすくなります。

また、この資格を持っていることで、給与や待遇に影響があることもあるため、子どもに関わる仕事を希望している方にとっては、修得して損はない資格と言えるでしょう。

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